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登録日:2016年06月13日
更新日:2023年02月23日
廃食油回収 笠間市型循環モデル社会の構築
笠間市内で利用された廃食油を、NPO法人、行政、団体、民間が協力して再生エネルギーなるバイオ重油として活用する仕組みづくりによって、 CO2削減、地球温暖化防止を目指した施策を実施するとともに、バイオ重油を市民活動支援事業への協力金付き商品とすることで、地域の活性化と新たな行政財源の確保を目指すもの。
- 2016年度
- 対象地域:関東地域
施策の詳細
応募資格等 | - |
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対象となる施策、事業、活動 | - |
金額、内訳等 |
平成28年1月、茨城・エコ・カルチャーと市は、「笠間市型循環モデル社会の構築を目指した連携協定に関する覚書」を締結。「バイオ重油」をボイラー燃料として市の入浴施設「はなさか」で使用開始。NPOは販売する「協力金付バイオ重油」1リットルにつき1円を「循環型社会形成協力金」として市へ納入する。協力金は、市民活動支援事業(笠間市地域ポイント制度)の財源となる。 |
募集期間 | 期間の指定なし 受付中 |
実施期間 | 期間の指定なし 実施中 |
参考URL(ホームページ等) | - |
備考 | - |
参考資料 | - |
施策の種類 | 事業協働/その他(資金) |
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問い合わせ先
問い合わせ先 |
茨城県
笠間市 市民生活部 市民活動課 市民活動グループ 0296-77-1101(内線132・133) |
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