平成13年度余暇・生活文化行政推進モデル計画調査の概要

平成14年５月17日

内閣府国民生活局

市民活動促進課

この調査は、余暇、生活文化に関する国民のニーズおよび余暇、生活文化活動の実態を把握するとともに、国や地方公共団体における余暇、生活文化関連施策の充実に資することを目的とする。

2001年が、我が国が1997年の国連総会で提案し、122カ国の賛同を得て採択された「ボランティア国際年」であったことから、余暇、生活文化活動の１つであるボランティア活動の重要性に着目し、以下の二つの市に対して委託調査を行った。

平成13年度余暇・生活文化行政推進モデル計画調査一覧
	福岡県飯塚市	京都府舞鶴市
テーマ	市民活動推進のための施策検討	市民、企業、行政が対等の立場で協働によるまちづくりを実践していくための基礎資料
施策の方向性	市民、ボランティア団体のほか、企業に対するアンケート、インターネットによる受付も実施。学園都市の特徴を生かし、市民、団体、企業、大学が交流できるボランティア活動の拠点を整備し、ネットワークの形成を支援。	市民、ボランティア団体へのアンケートのほか、ボランティア団体へのヒアリングを充実させることで、幅広い声を集約。市民相談窓口を設置して市民活動支援策を事業化。その後、公設民営型の市民活動支援センターを設立し、市民活動支援機能を順次シフトしていく。
詳細	別紙１(PDF形式：144KB)	別紙２(PDF形式：158KB)

平成13年度 余暇・生活文化行政推進モデル計画調査の概要