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ご利⽤上の注意点
内閣府のNPO法⼈に関するデータベースは、各NPO法⼈の事業報告書その他の活動の状況に関する情報をそのまま掲載しているものです。
田んぼ
行政入力情報 更新年月日:2023年04月11日
※「⾏政⼊⼒情報」は所轄庁に提出された書類をもとに、所轄庁の担当者が登録を⾏っております。実際の設⽴や変更から反映までに時間がかかる場合があります。
所轄庁 | 宮城県 |
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権限移譲先市町村 | - |
法人名称 | 田んぼ |
法人名称(フリガナ) | - |
主たる事業所の郵便番号 | - |
主たる事務所の所在地 | 宮城県大崎市田尻大貫字荒屋敷29番地1 |
従たる事務所の所在地 | - |
代表者氏名 | 舩橋 玲二 |
代表者氏名(フリガナ) | - |
設立認証年月日 | 2006年03月09日 |
設立年月日 | - |
定款に記載された目的 | 宮城県北部にある蕪栗沼(田尻町)は伊豆沼・内沼とともに我が国のマガンの数少ない主要な越冬地である。一方で,全国的な湿地の減少によってマガンが蕪栗沼に過度に集中するようになり,伝染病の蔓延や環境悪化がマガン群におよぼす影響が心配されており,この問題を回避するためには,ねぐらの分散が必要である。そのために蕪栗沼の周辺で冬に田んぼに水を張る「ふゆみずたんぼ」が,農家の方々,田尻町,NPO法人蕪栗ぬまっこくらぶ,本法人の前身であるNPOふゆみずたんぼプロジェクトの支援・協力によって行われてきた。また,これが後押しとなって,2005年11月には「蕪栗沼・周辺水田」としてラムサール条約湿地に登録され,水田と蕪栗沼を一体化した賢明な利用について具体化することが求められている。 同時に,農業由来の環境負荷を減ずる環境保全型農業の考え方を超えて,田んぼの健全性を回復するための活動として「田んぼの生きもの調査」が全国で広がりつつあり,NPOふゆみずたんぼプロジェクトは,調査方法の開発や実施方法などでその中心的な役割を担ってきた。さらに,ふゆみずたんぼや生きもの調査を通じて,日本を含むモンスーンアジアの田んぼが地域の環境,文化,風土を再生する始まりの場として大切なことが認識され,2005年には,田尻町が国連大学の提唱している「持続可能な開発のための教育の10年」の拠点地域に指定され,NPOふゆみずたんぼプロジェクトの活動が期待されている。 (中略) そこで,NPOふゆみずたんぼプロジェクトを発展的に解消し,「ふゆみずたんぼプロジェクト」,「自然共生農業プロジェクト」,「食・くらしプロジェクト」の3つの柱を持つ特定非営利活動法人田んぼを設立することにした。農家の方々,都市住民の方々,行政に関わる方々,関連するNPO法人,研究者など,すべての人達の協働による人と生きものが共生し,大切にされる安心で楽しい農業と地域作りに貢献することを目的とする。 |
活動分野 | 社会教育/まちづくり/学術・文化・芸術・スポーツ/環境の保全/国際協力/子どもの健全育成/経済活動の活性化 |
特定非営利活動に係る事業 | - |
その他の事業 | - |
事業年度開始日 | - |
事業年度終了日 | - |
法人番号 | 2370205001390 |
監督情報 | - |
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閲覧書類等更新年月日:2021年12月02日
2020年度 | |
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2019年度 | |
役員名簿・定款等 | |
閲覧書類備考 | ※事業報告書の欄に、活動計算書等が一括して掲載されている場合があります。 |
※[閲覧書類ダウンロード(ZIP形式)]リンクでは、現在表示されているNPO法人について所轄庁が登録した「閲覧書類等」および、NPO法人が登録した「公告(貸借対照表の公告を含む)」のPDFファイルがダウンロード出来ます。
※お使いの端末により、ダウンロードを行えない場合があります。
所轄庁情報
法人検索結果で得られる個別の法人情報及び閲覧書類、または所轄庁ごとの最新情報に関する問い合わせは、各法人の所轄庁へお問い合わせください。
所轄庁問い合わせ先 ※NPO法人の連絡先ではありません。 |
宮城県 環境生活部 共同参画社会推進課
宮城県仙台市青葉区本町三丁目8番1号 022-211-2576 |
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法人入力情報
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