NPO法人ポータルサイト
ご利⽤上の注意点
内閣府のNPO法⼈に関するデータベースは、各NPO法⼈の事業報告書その他の活動の状況に関する情報をそのまま掲載しているものです。
エファジャパン
行政入力情報 更新年月日:2025年05月14日
※「⾏政⼊⼒情報」は所轄庁に提出された書類をもとに、所轄庁の担当者が登録を⾏っております。実際の設⽴や変更から反映までに時間がかかる場合があります。
所轄庁 | 東京都 |
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権限移譲先市町村 | - |
法人名称 | エファジャパン |
法人名称(フリガナ) | - |
主たる事業所の郵便番号 | - |
主たる事務所の所在地 | 東京都千代田区九段南三丁目2番2号 九段宝生ビル3階 |
従たる事務所の所在地 | - |
代表者氏名 | 伊藤 道雄 |
代表者氏名(フリガナ) | - |
設立認証年月日 | 2005年02月09日 |
設立年月日 | - |
定款に記載された目的 | この法人は、平和・人権・開発・環境等の地球的規模の諸課題に対して、市民が主体的かつ直接参加できる活動を実施し、地球社会の課題の解決と公正な発展に寄与することを目的とする。 |
活動分野 | 人権・平和/国際協力/連絡・助言・援助 |
特定非営利活動に係る事業 | - |
その他の事業 | - |
事業年度開始日 | - |
事業年度終了日 | - |
法人番号 | 5010005008339 |
認定 |
認定: PST基準(絶対値基準)
2016年06月14日 ~ 2026年06月13日
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所轄庁の情報公開サイト | 「エファジャパン」の情報 (東京都サイトへ移動します) |
監督情報 | - |
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閲覧書類等
閲覧書類 | - |
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役員名簿・定款等 | - |
閲覧書類備考 | 東京都の閲覧書類については、東京都のホームページをご覧ください。 |
所轄庁情報
法人検索結果で得られる個別の法人情報及び閲覧書類、または所轄庁ごとの最新情報に関する問い合わせは、各法人の所轄庁へお問い合わせください。
所轄庁問い合わせ先 ※NPO法人の連絡先ではありません。 |
東京都 生活文化局 都民生活部 管理法人課
東京都新宿区西新宿2丁目8番1号 03-5388-3095 |
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備考 | 東京都の監督情報・解散情報については、東京都へ直接お問い合わせください。 |
法人入力情報 更新年月日:2025年06月25日
※「法⼈⼊⼒情報」はNPO法⼈が登録した法人情報を掲載しています。内容については、国が保証するものではありません。
組織情報
電話番号 | 03-3263-0337 |
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FAX番号 | 03-3263-0338 |
メールアドレス | info@efa-japan.org |
ホームページURL | https://www.efa-japan.org/ |
常勤職員数 | 4 人 |
事業内容 |
特定非営利活動法人エファジャパンは、「すべての人に教育を(Education for All)」という理念のもと、アジアの子どもたちを中心とした教育支援活動を展開している国際協力NGOです。2004年の設立以来、カンボジア・ラオス・ベトナムなどの国々で、子どもたちが安心して学び、育つための環境づくりに力を注いできました。加えて、国内では市民や労働組合等との連携を通じて、国際連帯と市民参加を推進する取り組みも行っています。 国際協力:アジアの子どもたちへの教育支援 エファジャパンが主に活動しているのは、カンボジア、ラオス、ベトナムの3カ国です。いずれの国でも貧困や社会的不平等、戦争の影響などにより、子どもたちの教育機会が損なわれてきました。こうした課題に対し、現地のパートナー団体や教育行政と協力しながら、以下のような支援を行っています。 ■ 図書館・図書室の整備 本に触れる機会が少ない子どもたちにとって、図書室は学びの入口です。エファは、村や学校に図書室を設置・運営し、絵本や読み物の提供、読書推進活動を行ってきました。カンボジアでは、ポル・ポト政権による知識人の虐殺と長年の内戦の影響により、本そのものが不足していたため、現地語の児童書づくりにも取り組んでいます。 ■ 障害児支援とインクルーシブ教育 障害のある子どもたちは、とりわけ教育の機会から排除されやすい存在です。ラオスとカンボジアでは、障害児が地域の学びに参加できるよう、放課後教室の運営、ライフスキル教育、教職員研修、教材の開発・普及などを進めています。また、バリアフリーなデジタル図書の制作にも取り組み、視覚や発達障害のある子どもたちへのアクセス保障を強化しています。 ■ 学用品・奨学金の支給 家庭の経済的困難によって学校に通えない子どもたちを対象に、制服、かばん、文房具などの学用品支給や、継続的な奨学金制度を提供しています。地域によっては、識字クラスや職業訓練など、家庭や子どもの実情に合わせた支援を実施しています。 国内活動:支援の輪を広げるために エファジャパンは、支援の「受け手」と「担い手」が双方向につながることを重視しています。支援者の多くは、全国の地方自治体職員で構成される労働組合の組合員や、地域の市民です。 ■ 国際連帯を通じた市民教育 日本各地での講演会、イベント、オンライン報告会を通じて、アジアの現場で起きている課題や子どもたちの様子を伝え、支援の意味を共有しています。また、組合員によるスタディツアーや現地交流、フェアトレード商品の普及などを通じ、支援の「顔」が見える関係づくりを大切にしています。 ■ 広報と政策提言 子どもたちを取り巻く構造的課題に対しては、行政や国際機関、市民社会への働きかけも行っています。教育への投資、障害者の権利、ジェンダー平等といった国際的アジェンダに即し、エファは現場からの声をつなげる役割を担っています。 わたしたちのめざす未来 エファジャパンの活動は、「支援して終わり」ではありません。現地の人びとが自らの力で未来を切り拓くための伴走者として、地域に根ざした教育支援を大切にしています。そして日本国内においても、世界とつながる一人ひとりの力を信じ、「ともに学び、ともに育つ」社会をめざしています。 |
財務情報
対象年度 | - |
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準拠している会計基準等
準拠している会計基準 | - |
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監査の実施 | - |
現在、公告情報はありません。 |