共助社会づくりシンポジウム in 関西 パネルディスカッション【1】 ファシリテーター・パネリスト プロフィール

パネルディスカッション【1】 「共助社会の寄附とボランティア~震災以降の歩みと今後のあり方~」 

 

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 パネルディスカッション【1】 ファシリテーター・パネリスト プロフィール

 

深尾 昌峰 プロフィール深尾 昌峰(ファシリテーター)

公益財団法人京都地域創造基金 代表理事

1974年生まれ。滋賀大学大学院修了。1998年きょうとNPOセンター設立と同時に事務局長に就任。以来、京都を中心とする市民活動基盤整備に奔走。2001年には日本で初めてのNPO法人放送局「京都コミュニティ放送」を立ち上げ、事務局長も兼務。(現在は副理事長)また2003年から2007年までは京都市市民活動総合センターの初代センター長を務めた。また、2009年からは、公益財団法人京都地域創造基金の理事長に就任し、市民性を引き出す仕組みづくりに興味がある。2010年4月から龍谷大学法学部准教授に就任。その他にも京都大学大学院公共政策研究科非常勤講師、同志社大学法学部嘱託講師、公益法人協会評議員などを務めている。

公益財団法人京都地域創造基金
http://www.plus-social.com


実吉 威 プロフィール
実吉 威(パネリスト)

公益財団法人ひょうごコミュニティ財団 専務理事/認定NPO法人市民活動センター神戸 理事・事務局長

金融機関勤務を経て1995年1月、阪神・淡路大震災の直後にボランティアとして神戸に入る。当初は復興支援を中心に市民活動の支援(今でいう中間支援活動)に関わる一方、NPO法の立法や支援税制の運動にも携わってきた。2010年秋に認定NPO法人を取得、以降、東日本大震災を経て、「寄付」という市民参加の可能性を追求してきた。2013年夏にひょうごコミュニティ財団を設立、「共感寄付」事業など寄付と助成のイノベーションに取り組む。他に特定非営利活動法人市民社会創造ファンド運営委員(理事)など。

公益財団法人ひょうごコミュニティ財団
http://hyogo.communityfund.jp

認定NPO法人市民活動センター神戸
http://kobekec.net


能島 裕介 プロフィール
能島 裕介(パネリスト)

特定非営利活動法人ブレーンヒューマニティー 理事長

1975年、神戸生まれ。1994年、関西学院大学の友人らで子どもたちの学習支援を行う「関学学習指導会」を設立。1995年、阪神・淡路大震災で被災した子どもたちの支援活動を展開。1998年、関西学院大学を卒業し、株式会社住友銀行(現・株式会社三井住友銀行)入行。1999年、学生時代に行っていた活動をNPO法人化するため同行退職。2000年、兵庫県知事の認証を得、特定非営利活動法人ブレーンヒューマニティーを設立。同法人理事長に就任。子どもたちを対象にした野外活動、不登校の子どもたちの支援、国際交流活動など幅広い事業を展開。同法人理事長のほか、尼崎市参与、兵庫県立大学客員教授なども務める。

特定非営利活動法人ブレーンヒューマニティー
http://www.brainhumanity.or.jp


水谷 綾 プロフィール
水谷 綾 (パネリスト)

社会福祉法人大阪ボランティア協会 事務局長

1968年生まれ、大阪在住。1997年に大阪ボランティア協会(http://osakavol.org)に入職し、2010年6月から同協会事務局長に就任。これまで、NPOの運営コンサルティング業務や研修活動、企業市民活動の促進など、市民活動を推進するための事業に取り組んできた。同協会では、ボランティアの参加による事業推進の実践を通じて、参加型社会の創造を目指している。著書など:「NPOと行政の協働の手引き」、「実践!NPOの会計・税務」、「これからのSR~社会的責任から社会的信頼へ」、「テキスト市民活動論」など。

社会福祉法人大阪ボランティア協会
http://www.osakavol.org

 

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